24秒

昼過ぎ、昨日の筋肥大トレのご褒美がハムスト、大腿四頭筋に襲ってくる。梶原選手の動画を見て行ったヒップトラストも臀部にガツンとご褒美。歩いていると自然にスキップしたくなる程。

◯SST50分

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乗ってすぐ嬉し涙が出てくる。夢の様なクラクラする50分でした。

◯6月の伊豆ベロドロームまで後46日。11月に20秒を切る為に最低24秒前半を出したい。24秒が出なければピストをやめる。

重たいギアを速く回せば良い事。しかしそれが出来ないので試行錯誤している。

◯まーちゃんの改善点

1.スタート:筋肥大一択。主に大腿四頭筋、広背筋、三角筋をもっと鍛える。今出せるトップスピードまで、いかに早く到達が出来るか。

2.持久力:ハロンはまーちゃんでも14秒。1kmTTは1分2?秒。残り250m時は酸欠になります。ローラーでSSTを行う回数、己のFTP値を上げる。

3.ポジション:空気抵抗の軽減。まーちゃんはDHバーを使用する時、両腕の幅を狭める。頭の位置を低くする事より、手の甲との距離を近くする事を意識しています。左右の腿はパラレル。しかし自分で思い描いているポジションと、実際に自分が走っている姿を画像で見ると違い過ぎて愕然とする‥競輪選手を見ても分かりますが、速い人で頭の位置が高い選手はいない。エアロポジションの維持は体幹が重要。インナーマッスルを地道に鍛えるしかありません。ローラー練習時に横・縦から画像を撮り、細かく修正をする。

4.走行ライン:250バンクで膨らまない様にする為には慣れが1番。エアロポジションなので結局体幹。目線も重要。千葉、伊豆を沢山走る。

5.ペダリング:ペダリングロスを無くす。アンクリングをしない。踵の位置を確認しながローラーに乗る。これも横から画像を撮り確認をする。

6.ハート:練習会でハロン計測をする方は多いですが1kmTTを走る選手は少ない。もちろんまーちゃんも。タレた後の地獄を知っているからです。競技会も最初から全開で行く強心臓が欲しい。スタートに立った時、いかに自信を持って挑めるか。乗りたくない理由は沢山作れます。今後は乗りたくなる理由を作る。

7.ウェア:長袖ワンピース・エアログローブを作りました。モチベーションが上がります。

8.機材:機材に頼るな己れを鍛えろ。