ギア比を深掘り

◯本日は上半身の筋肥大。

スタート時、ハンドルを強く引く為には広背筋が重要となる。自宅でマッスルを始めてから半年以上が経ち、最近はパフォーマンスが飛躍的に伸びています。ローイングも過去最高のウェイトを挙げられました。このパワーupをスタートに生かさないと意味が無い。

◯ギア比について

千葉で走れる様になり、10年振りにハロン競技を再開。それまでは1kmTT一本。0スタートなので筋力の無いまーちゃんは50×15(3.33)か51×15(3.4)でした。

ハロンは助走があり傾斜を利用してスタートが出来る。その為、ギア比を上げやすく54×15(3.6)で挑んでいます。一回、千葉で55×14(3.92)で走った時は踏み負けて上バンから落ちそうになりました。

競技会や練習会の時、その場でギア比を替えている選手も多くいますが、まーちゃんは面倒なので 400TT、500TT、1kmTTも同じ3.6で走っています。高いギア比を踏める漢は格好が良い。と無駄な思考がありました。

今後は色々なギア比を試してみる。ギア比を軽くすると高ケイデンスが必要。しかしスタートは速くなる。11月の伊豆で最高なパフォーマンスを出す。